笑顔の訳
(少年陰陽師)
作詞：いとうゆうこ 作曲：梶浦由記 編曲：H∧L 歌：引田香織
閉(と)ざされた記憶(きおく)の中(なか)の傷(きず)が
音(おと)もなく心(こころ)に触(ふ)れる時(とき)に
やさしく微笑(ほほえ)むその裏(うら)には 孤独(こどく)の涙(なみだ)
はてしない強(つよ)さ求(もと)めて
信(しん)じるもの達(たち)と 何度(なんど)も駆(か)け上(あ)がれ
守(まも)りたい 信(しん)じたい 笑顔(えがお)の訳(わけ)をすべて
激(はげ)しさも愛(いと)しさも 全部受(ぜんぶう)け止(と)めるよ
二度(にど)とその手(て)を離(はら)さない あの光(ひか)りを目指(めざ)して
思(おも)いやる互(たが)いの胸(むね) 重(かさ)ねて
許(ゆる)しあい分(わ)かち合(あ)える想(もい)いに
変(か)わらぬ様(よう)に祈(いの)り続(つづ)ける誓(ちか)いの言葉(ことば)
怖(おそ)れない心求(こころもと)めて 信(しん)じる夢掲(ゆめかか)げ
両手(りょうて)に抱(だ)きしめて
愛(あい)したい 感(かん)じたい 笑顔(えがお)の訳(わけ)を全(すべ)て
ありのまま聞(き)かせてよ 心(こころ)の叫(さけ)びさえ
二度(にど)とこの瞳(め)をそらさない
あの光(ひか)りを燈(とも)して
はてしない強(つよ)さ求(もと)めて
信(しん)じるもの達(たち)と 何度(なんど)も駆(か)け上(あ)がれ
守(まも)りたい 信(しん)じたい 笑顔(えがお)の訳(わけ)をすべて
激(はげ)しさも愛(いと)しさも 全部受(ぜんぶう)け止(と)めるよ
愛(あい)したい 感(かん)じたい 笑顔(えがお)の訳(わけ)を全(すべ)て
ありのまま聞(き)かせてよ 心(こころ)の叫(さけ)びさえ
二度(にど)とその手(て)を離(はら)さない あの光(ひかり)を目指(めざ)して
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